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四国の山案内 Fukuda

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ほ・た・る てて 

うちの子供は走るのがとても好きだ。
だからといって運動神経がいいと言っているのではない。
手足の振りのタイミングはばらばらだし、足も高く上がっていない。
それでも走るのが好きなのだ。
自分から溢れ出すエネルギーと競い合っているのか、一人で「よーいどん!」とスタートを切る。

「また蛍が見たい」と妻が言った。
ちょうど梅雨の晴れ間、今晩がちょうどいい。

夕方に保育所から電話がかかる。
子供が怪我をした。

子供とは病院で待ち合わせをした。
保育士の方が子供を連れてきてくれた。
上唇が痛々しく腫れ上がっていた。

幸い歯には異常はなくて、唇にできた傷の処置だけですんだ。
いつものようによーいどん!と走り出したとたんに足をもつらせて転倒。
顔からコンクリートに激突したらしい。
妻も合流するころには、子供の機嫌も直っていた。

草木の葉の裏で明滅を繰り返していた蛍は、何をきっかけにしているのかわからないが、いっせいに飛び立つ。
そのうちの一匹を捕まえて子供の手のひらにのせる。
これが蛍なんだよと教えると小さな声でほ・た・るとつぶやく。
子供の手のひらの上を右往左往していた蛍は、一瞬動きを止めたあと飛び立った。

子供がてて・ててとうったえる。
もう一度捕まえて手のひらにのせた。

IMG_5916hotarukazokude.jpg
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