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四国の山案内 Fukuda

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6月1日 おおぼら~剣山~次郎笈~奥槍戸山の家 

記憶を遡り、過去を旅する。
時代に逆行するおれかっこいい・・・ども、fukudaです。
最近ブログをやっていることを思い出しました。
さあどこまで遡れるのか!?
あまり期待しないでね♪

今回はそこそこの距離を歩くのでずいぶん早く出発しましたが、なんか岳人のなんとかってとこがあってやけに落ち着いてしまうのでありました。
IMG_8202sudati.jpg
岳人のなんとかの新メニュウ
爽やかなスダチの香りがたまりません。
ここで軽妙な語り口の一見好青年との内容のあるのかないのかわからない会話を時のたつのも忘れ満喫し不覚を取ります。
参考画像、充さん。あだ名は料理長。職業、釣り。
IMG_2562konohito.jpg


いざ登山口へ!レツラゴン!!


6月1日というと剣山スーパー林道では「なんとかかんとかラリー」が盛大に開催されており、スーパー林道への各アクセスルート入口にはそうたいして厳つくない無理やり連れてこられたようなおじ様達が、馬子にも衣装といった出で立ちで立ち尽くす姿といえば名頃の案山子の様でもあり、なんとも物悲しい風情を醸しだしているのでありました。
IMG_8208rari-.jpg

おおぼらといえばかつてはちょくちょく釣りに行っておりましたが、そのときは左岸からのアプローチでした。現在なんとか王子さんなどが整備したのでしょうか?右岸にルートがつけかえられており、あのころに比べるとずいぶん歩きやすいように感じました。
IMG_8219tennbou.jpg


そんなな道を歩いているとほどなく崩落斜面のところで森が開けて、谷筋の奥に象徴的なピークが見えるのでありました。
剣山です。
IMG_8217turugisann.jpg
道をふり返ると看板に剣山が見えるよ見たいなことが書いてある札がぶら下がっています・・・。
親切なんでしょうが少し興ざめしてしまうぼくは嫌な人間です、ええ知っていますとも。

渓流に沿って進む道は河畔林の新緑を透過する木漏れ日で溢れています。
涼やかな瀬音と鳥の囀りも降り注ぎます。
IMG_8243kawa1.jpg
美しい渓流の風景に見えますが、ずいぶんと変わっていました。
川床は埋まり浅くなっています、林床のスズタケはすっかりなくなってしまいました。
源流部でのこのような変化は好ましいものではありません、いやそれ以上に危機的な状態だといえます、もっと強い言葉を使ってもいいくらいです。
しかし、こういった問題に言及しすぎると鬱陶しいと感じるかもしれないので、問題提起という形にとどめておきますね。
嫌われるのは慣れているか平気ですが、ちょっとは好かれたいとも思っている中年がそこにいる・・・。

話を戻しましょう。
いま遡行しているのは槍戸川です。
遡り続けてウバガ谷とホラ貝谷の合流点まできました。
IMG_8266kawa2.jpg
ウバガ谷はジロウギュウ峠へ、ホラ貝谷は一ノ森と槍戸山の鞍部へと突き上げています。
合流点を渡りホラ貝谷筋を少し進むと・・・
IMG_8277taki1.jpg
ホラ貝の滝です。
この滝は剣山と槍戸山から真直ぐに下りて来た尾根が谷を塞ぐその一点から迸っているのです。
剣山へはこの尾根を使ってルートがつけられています。
IMG_8295ugannnobori.jpg
尾根取り付きの最初は無理やりな感じがあります。
しばらくは急登が続きますが、尾根脇の支流の沢音が耳を楽しませてくれます。
ツツドリとホトトギスが啼き交わし、オオルリが歌います。
樹木の間から見えるのは安定感のある頂上台地とそれを支える控壁を深い谷に落とす次郎笈。
IMG_8318jirousann.jpg

傾斜が緩み白骨樹林を抜けると見覚えのある笹原が・・・その笹原を突き破るように徐々に姿を現す鉄塔。IMG_8338sasaharahetonukeru.jpg
剣山に到着です。
陽射しは強く真夏のようですが、吹き渡るは薫風。
一つの句読点としてはあまりにも強く、ここで歩みをとめたくなりますがまだまだ先は長いのです。
IMG_8359turugisann.jpg
にぎやかな山頂に後ろ髪を引かれながらジロウギュウ峠へと下る道の囁きは天使?それとも悪魔?
剣山トラバース分岐を見下ろす岩棚で昼食を摂る。
美しい稜線に引かれた道とそこを行き来する登山者達を眩しい目で追う。
あのきつい登り返しのことを考えるのは後回し。

食後歩き始めると東側の深く沈んだ森の切れ込みは私たちが歩いた槍戸川の源流部。
差し込む尾根や屈曲を見てはあの辺りが合流だとか、あそこが滝だとか話題に事欠かないが次郎笈への登り返しが始まると見るものは足元ばかり・・・。
IMG_8394jirougyuu.jpg
素晴らしい展望が広がっているのにもったいないぞ。
ショートパンツにサポートタイツをはいた半ズボンを指摘糾弾するおじさんをさらりと受け流して西を望むと、丸石へ下る道に点々歩く人たちがいる。
ぼくはきっといま遠い目をしているに違いない。
IMG_8395jyuusouro.jpg

次郎笈山頂から一旦東へ下り、道が真南へと向かうと剣山は視界から消える。
途中の展望の岩場で一服。
IMG_8425okuyaritoyamanoie.jpg

奥槍戸山の家で何か冷たいものでも飲んでから林道を歩こうか、あそこにも気のいいお兄さんがいるよなぁ、なんて言ってると、奥槍戸山の家に着いてみたら休みって・・・。
なんだかくやしいのでラリーばりの運転で岳人の森へ急ぐぼくたちなのでありました。

今回の出演はNT&DT with デスラー総統でした。
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