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四国の山案内 Fukuda

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2月3日~4日 山陰撮影ツアー 

いつもお世話になっているカフェセゾンさんの撮影ツアーのお手伝いです。

まずは天橋立を目指します。
このあたりは豪雪地帯なのに雪が全くありません。
運転しやすいですが、なんだか物足りません。

天橋立に行くのは初めてなので、わくわくしていました。
現地に到着してみると全く見事な観光地。
sezonn.jpg
間違いなく観光地ではあるのですが、なんというか伝わりにくいかもしれませんが、よく見る地方都市の様子ににています。
郊外に広がる量販店の立ち並ぶ道路・・・日本中どこにいっても同じ風景・・・。
展望台には全く関連性のない遊具が乱立している。
sezonn1.jpg
天橋立自体は美しく、そのような地形になったいきさつに心底興味を惹かれますが、なんともシュールななかでコレを見るとなると、シニカルな写真しか撮れなくなってしまいます。
sezonn2.jpg
しかし、洒脱な人柄をもつ人生の達人達はそれさえも楽しむように撮影しています。
見習わなければね。

続いては舟屋です。
ここも初めてです。
シーカヤックを少しやっているので、ここが雑誌に出ることが良くあり気になっている場所でした。
小高いところから見下ろすと、海面から家屋が立ち上がっています。
sezonn3.jpg
奥深い入り江になった地形は静かな水面を約束してくれます。
海と居住空間の中間に艇庫があるのです。
sezonn4.jpg
海と人、絶対に相容れない存在同士を繋げる装置なのです。
エマルジョンの夢をかなえる装置なのです。
sezonn5.jpg
少し舟屋の町並みを歩きます。
sezonn7.jpg
古びた漁具や手押し車、細い路地、赤い灯台・・・。
sezonn6.jpg
猫の後姿、町の人。
ここは好きな場所です。

そのまま海沿いを兵庫へと向かいます。
この海岸線は地形・地質の変化に富み、気になるものをひとつひとつ観察するといっこうに前に進みません。
京都から鳥取まで東西110kmもの区間が山陰ジオパークとなっています。
sezonn8.jpg

夕暮れ時に城崎日和山公園に着きました。
翌日のための下見です。
その後宿に入りお酒を飲みながら写真談義。

あっというまに朝!
昨晩降り出した雨は今も降っています。
6時に宿をでて城崎日和山公園へ向かいます。薄っすらと明るくなるころ準備開始。
今日の被写体は竜宮城?
sezonn9.jpg
浦島太郎があの島で玉手箱を開けたそうです、ふーん。
それにちなんであそこにあのような建物を造ったそうです、なるほどね。

夜が明けて気圧配置は冬型になりました。
日本海は荒れ狂い、横殴りの風雪です。
このまま海沿いを走りたっぷりと冬の日本海を堪能しました。

最後は安来のコハクチョウ飛来地です。
マガンとコハクチョウが降りしきる雪の中、餌を食べていました。
はるかロシアから越冬のためにここにやってくるのです。

ぼくはカメラを持ちませんでした。
遠くから鳥達の姿を見ているだけでじゅうぶんでした。
大陸の厳しい冬から餌を求めて毎年ここに来るという奇跡を汚したくありませんでした。

被写体に対する興味からレンズを向けてシャッターを切るという一連の動作。
シャッターを切る前に、今一度深く考えなければいけないことがあるのではないでしょうか?
と含みを持たせて終わらせてみるのでした。
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