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四国の山案内 Fukuda

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5月9日砥石権現と岳人の森 

今年の花は早かったなぁ・・・なんて、過去形で話さないといけないほど季節は移ろってます。
「気がつけば夏は目の前」なんて言ってる今がもうすでに夏・・・。
そんなときにこんな記事を書くのはなんとも気が引けます・・・という嘘を、まったく気の引ける思いなどひとかけらもなく言放つブログ、それがfukudaです。

まわりくどい冒頭の言い訳はスルーして下さい、大人の皆さん。
そうあれは5月9日のことでした。
岳人の森。シャクナゲで有名なあそこです。
しかし今年は未曾有の超絶裏年!ってことはもう皆さんご存知でしょうが、とりあえず書いておきます。

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それでも園内にはさまざまな花が咲き乱れ、砥石権現へと向かう僕たちを呼び止めて足が前に進みません、と重い足の言い訳を物言わぬ植物たちに転嫁するのは、ここ最近の流行のようです。
シャクナゲは裏年でもヒメシャガは開花が早く、もうこのときすでに3分咲きでした。

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園内の歩道はスタッフのみなさんの絶え間ない努力で年々歩きやすくなっております。
かなりの年配の方や、少し足の不自由な方でも介添えの人がいれば、ほとんどの場所で、ゆっくり楽しめることができるような感じになってきました。

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ちなみにこの人達には介添えは必要ありません。まだぴんぴんしております。

やっとの思いで植物園を通過しました。
天気は霧のような雨が降ったり止んだりですが、勢いのつき始めた新緑を瑞々しく輝かせて、煩わしさを感じることはありません。

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登山道にあるシャクナゲの群生地もやはり花は少ないですが、美しい緑を引き立てる名脇役といった風情です。

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この時期、林床にこのようなものをよく見かけます。
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オトシブミという昆虫の揺籃です。
ゾウムシのような姿をした甲虫で、この揺籃の中に1つだけ卵を産み付けています。
幼虫は揺籃を餌として食べ、揺籃の中で蛹になり、揺籃の中で羽化するのです。
ぼくはこのオトシブミを見ると、夏が近くなっていることを感じずにはいられません。

アケボノツツジの咲く岩場までやってきました。
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しかし、この花ももうすでに終わりかけています。

カタクリも同じです。
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もうすでに結実しているものもありました。

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そして山頂。
天候は雨、花はいい状態ではなっかたですが、笑い声の絶えないグループでした。

ただ立ち止まると・・・
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世間話が始まります。
始まると長いです。
止まりません。
こちは花が咲き通しに咲いていましたとさ。
めでたしめでたし。
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category: レポート

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ある冬の日 

瀬戸大橋と海の見える場所で、家族とすごす夕暮れ時。
滴り落ちる夕陽が海に溶ける。
照り返しを直視し続けた目は、まぶたを閉じてもギラつくみなもを焼き付けている。
そのギラつきはやがて真っ白に輝いて・・・

ある冬の日
ある場所に
ぼくたちはいた
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登って
滑って
登って
滑って
時々転んで
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後傾して
内傾して
エッジが効かずに
無理やり曲げて
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IMG_0664naikeiisimoto.jpg

僕たちのシュプールは
とても
ぐだぐだで・・・
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でも
そこには
僕たちのいた証が
ささやかでちっぽけだけど
残っている
雨や太陽や風や雪や
いろんなものが
それを消してしまうのだけれど・・・
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汗といちごの匂いが漂ってくる。
膝に乗せた子供の髪からだろうか。
海からの涼やかな風が、妻の髪を揺らしている。
夕陽はいつの間にか沈んでいた。
残照が焚き火の終わりのようにくすぶっている。
もう一度目を閉じる。
まぶたの裏の雪も薄れてしまった。
その輝きが消えてしまわないうちに、柔らかい布で包んで胸の奥にそっとしまいこんだ。

category: 日常

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5月6日 阿佐尻山 

順不同でお送りする、きわめて鮮度の低い山情報で評判のfukudaです。
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あれは確かゴールデンウィークでした。
なんとかいう花がとてもきれいだったのを覚えています。
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なんという花だったか忘れましたが、もう見渡す限りのなんとかでした。
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清楚な純白の花弁に艶かしい蕊を隠し持っていました。
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ああぼくはついにこれたんだな、ここが天国なんだな・・・などと妄想の向こうへと消え入りそうになる僕を、現実の世界に引き戻してくれたのは、ブヨの羽音と吸血の痛みなのでした・・・。

とにかくものすごい大群生なのです。
大群生が次々に現れて、まったく前に進みません。
これだけ数が多いと個性的な個体もいろいろあります。
IMG_4381asajiriyamayamashakukiiromi.jpg

他にもたくさんの花が咲いていました。
asajiriyamaennreisouowarikake.jpg
シロバナエンレイソウ。
白くないじゃん、なんて言われるかもしれませんが、通常のエンレイソウには内花被片がまったくないから、色に惑わされずに簡単に同定できますよね。

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ヤマルリソウ。

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ヤマエンゴサク、たぶん・・・。

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ジロボウエンゴサク。

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なんかヨレヨレですが、アマナ。

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メギ。

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フデリンドウ。

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ルイヨウボタン。

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イチリンソウ。

昆虫など。
このタイプの蜂とハナムグリの仲間は、ヤマシャクヤクの受粉に貢献しているようで、よく見かけますね。
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ハナムグリの仲間。

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オオマルハナバチかな。

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キクビアオハムシかな。

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美しい花たちに呼び止められながらの登山は幸せな気分になれますね。
短い移動距離だけど、かなりの滞在時間なのでした。

最後の写真は感動しすぎてちょっとお疲れの様子のみなさんの表情です。
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めでたしめでたし。

category: レポート

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4月25日 鋸山 

本当に久しぶりの更新です
ひと月近く前のレポートをなぜか書いています

カタクリといえばここです、鋸山です
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例年ならこのくらいの日程がちょうどよいのですが、今年は花が早いですね
もうすでに痛みはじめている花を多く見かけました
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それでも群生の密集度はかなりのものでした
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カタクリ以外の花も全体に早めです
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エンレイソウ

とてもいい匂いを放つツルシキミ
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ミヤコアオイ
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キケマン
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道脇を埋め尽くすカタクリ
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エイザンスミレ
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眺めのいい岩場で
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翠波高原で菜の花
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のんびりと穏やかな山行でした

category: レポート

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