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四国の山案内 Fukuda

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2月8日~9日 南岸低気圧 

無理やりねじ込んだ休日をごっそり南岸低気圧に持っていかれてしまった。
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淡い期待を抱きつつ見る道路交通情報はひたすら無情。
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せめてぽっかり開いた時間を何とか埋めようとじたばたしてみる。
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持続性のない瞬間的な歓喜。
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後に残った刹那の快楽の残りかす・・・。
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アイスバイルは切れない包丁となって横たわる虹鱒を切り刻む。
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category: 日常

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2月3日~4日 山陰撮影ツアー 

いつもお世話になっているカフェセゾンさんの撮影ツアーのお手伝いです。

まずは天橋立を目指します。
このあたりは豪雪地帯なのに雪が全くありません。
運転しやすいですが、なんだか物足りません。

天橋立に行くのは初めてなので、わくわくしていました。
現地に到着してみると全く見事な観光地。
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間違いなく観光地ではあるのですが、なんというか伝わりにくいかもしれませんが、よく見る地方都市の様子ににています。
郊外に広がる量販店の立ち並ぶ道路・・・日本中どこにいっても同じ風景・・・。
展望台には全く関連性のない遊具が乱立している。
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天橋立自体は美しく、そのような地形になったいきさつに心底興味を惹かれますが、なんともシュールななかでコレを見るとなると、シニカルな写真しか撮れなくなってしまいます。
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しかし、洒脱な人柄をもつ人生の達人達はそれさえも楽しむように撮影しています。
見習わなければね。

続いては舟屋です。
ここも初めてです。
シーカヤックを少しやっているので、ここが雑誌に出ることが良くあり気になっている場所でした。
小高いところから見下ろすと、海面から家屋が立ち上がっています。
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奥深い入り江になった地形は静かな水面を約束してくれます。
海と居住空間の中間に艇庫があるのです。
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海と人、絶対に相容れない存在同士を繋げる装置なのです。
エマルジョンの夢をかなえる装置なのです。
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少し舟屋の町並みを歩きます。
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古びた漁具や手押し車、細い路地、赤い灯台・・・。
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猫の後姿、町の人。
ここは好きな場所です。

そのまま海沿いを兵庫へと向かいます。
この海岸線は地形・地質の変化に富み、気になるものをひとつひとつ観察するといっこうに前に進みません。
京都から鳥取まで東西110kmもの区間が山陰ジオパークとなっています。
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夕暮れ時に城崎日和山公園に着きました。
翌日のための下見です。
その後宿に入りお酒を飲みながら写真談義。

あっというまに朝!
昨晩降り出した雨は今も降っています。
6時に宿をでて城崎日和山公園へ向かいます。薄っすらと明るくなるころ準備開始。
今日の被写体は竜宮城?
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浦島太郎があの島で玉手箱を開けたそうです、ふーん。
それにちなんであそこにあのような建物を造ったそうです、なるほどね。

夜が明けて気圧配置は冬型になりました。
日本海は荒れ狂い、横殴りの風雪です。
このまま海沿いを走りたっぷりと冬の日本海を堪能しました。

最後は安来のコハクチョウ飛来地です。
マガンとコハクチョウが降りしきる雪の中、餌を食べていました。
はるかロシアから越冬のためにここにやってくるのです。

ぼくはカメラを持ちませんでした。
遠くから鳥達の姿を見ているだけでじゅうぶんでした。
大陸の厳しい冬から餌を求めて毎年ここに来るという奇跡を汚したくありませんでした。

被写体に対する興味からレンズを向けてシャッターを切るという一連の動作。
シャッターを切る前に、今一度深く考えなければいけないことがあるのではないでしょうか?
と含みを持たせて終わらせてみるのでした。

category: レポート

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2月2日 天狗塚 春山地獄 

2月2日は天狗塚に行ってきました。
このまま春になってしまうんじゃないだろうかという日が続いていますがこの日もそうでした・・・などと書いている今日は2月7日。あいかわらずの記憶の良さでブログを絶賛更新中!

実は今晩から八ヶ岳に行く予定でした・・・八ヶ岳と相性最悪な超絶南岸低気圧がどんぴしゃのタイミングでやってきて、たったいま山行の中止を決定したところです・・・やっとの想いで休日をねじ込んでいろいろ準備をしていたのに・・・と遅れるレポートの矛先を言葉巧みにかわしてみる。

さて、登山口はいつもの西山林道から。
路面は乾いており快適に車を進める。
最終民家あたりで雪が出始めるが、まだまだ余裕~このまま登山口までレッツラゴーかと思った矢先、残土置き場で除雪は終了していた・・・まあいつも通りではありますが。

ここから登山口までは20~30分程度だし上等でしょ。
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今回の参加者は皆さん強い。
予想以上のペースで進んで行く。
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あっという間に1476pに到着。
登山道の雪も予定通りだし、イザリ峠へのクマザサの急登も稜線上の雪も29日の塔ノ丸と同じく良くしまってはかどるのでは?じゃあ昼食は天狗の池かなぁ、こうなりゃミツコバ周って堰堤登山口に華麗に舞い降りる♪なんて妄想を大きく膨らましているのでした。

ところが!
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10歩中8歩雪を踏み抜く。
しかもご丁寧に全体重を乗せたとたんに抜ける。
表面のクラストはもろいくせに分厚く、はまると抜け出すのが大変・・・。
あまりのタイミングのよさに誰かが遠隔操作で私を陥れようとしているのではないかと辺りを見回すが、美しい景色と汗だくのおっさんである私の荒い息遣いが聞こえるだけ・・・あたりまえか。


落葉広葉樹と常緑針葉樹の混生林を抜けるとダケカンバの疎林になる。
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画面が曇っているのはあなたの瞼が涙で曇っているのではなく、何度もカメラのレンズを雪に突っ込んでしまったからです。
しかし、こうしてみると必死でラッセルをして美しい矢筈山系を目にして涙を浮かべているというふうに見えなくもありません・・・ハイハイ。

天狗から牛ノ背、クマザサが露出する春の装い。
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落合峠、落禿、前烏帽子、そして落合集落も展望できる。
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やっと分岐まで着ました。この時点で12時20分・・・数々の妄想はシャボンの泡のようにはじけ飛びました。お~と~こ~なんてしゃ~ぼんだま~♪
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地蔵の頭がやけに近くに見えますが、今日はこれっぽっちも行く気になれません、本当は大好きな場所だけど・・・。
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天狗との鞍部に向かって下りて行く。
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露出する登山道に腐った雪、これも春の装い。
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天狗は目の前、しかしみんな腹ペコです。鞍部手前の大岩で昼食とします。
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山岳レストランの特等席、自炊ですが。
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しばし穏やかな時間が流れる。
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露出した地面は暖かく水を多く含み柔らかだった。

山頂に向けていざ出発!
やはり踏み抜く。
少し気を使うところもありました。
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山頂まで余裕がなく途中経過の写真がありませんので・・・
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いきなり山頂です!
すみません、精進します。

おまけです。ものすごく飛んでいるように見えます。
三嶺がまたの下から覗いてる。
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山頂からの牛ノ背、春が刷いた雪とクマザサの斑模様。
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さあ下山開始です。気温のせいか黄砂なのか、それともPMなんとかなのか・・・霞が強くなる。
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<木徳撮影>

下山は尻で滑れば楽ちんのはずが、あまり滑らずにお尻から抜けてしまう。
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発熱しているかのように赤らむダケカンバ。
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汚れた雪、ちぎれたダケカンバの木肌、折れた細い枝、根開き・・・春のFragments
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雪面に散りばめられた春の断片を目で追いながら標高を下げる。
薄れていく雪、登山道を流れる雪解け水、ぬかるむ大地、雪に押された枯れた植物・・・そして登山が終わる。
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表情に垣間見る疲労は隠せないが、それぞれに達成感も滲み出している。
見え隠れする春を山の上で出迎えた素敵な山行になりました。

さて、春が来たと思ったら凶悪な南岸低気圧が猛威をふるっております。
まだまだ冬を楽しめそうですね。
しかし、雪崩が起こりやすい条件が整いました。
週末の山行へはあらゆる条件を読んで、じゅうぶんに余裕のある行動をとり未然に危険を回避しましょう!

あ~明日なにしようか・・・。

category: レポート

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1月29日 塔ノ丸でジャンプ! 

みなさんいかがおすごしですか?
記憶を辿るブログ、fukudaです。
さぁて今回はどこだっけなぁ・・・あぁ塔ノ丸です!
たしか天気が良かったような・・・。
はじまりはじまり~。

fukudaの冬のツアー定番となっている、第7ヘアピンからの塔ノ丸です。
気温の高い日が続き雪の状態が心配ですが、登山口に向かう道の様子からすると心配はないようですね・・・と鮮度の失われた情報を発信してみました。

第7ヘアピンの少し上に除雪して駐車スペースを作りましたが、とらえかたによれば雪に突っ込んだ事故車両に見えないこともない・・・ですが気にせず出発。

小島峠から延びる尾根に林道を使い取り付く。トレースはない。
1414mの森に向かう急斜面は良くしまった雪で、尾根をとらえるよりも手前の斜面をいくほうが楽でした。
スノーシューのトラクションフレームが良く効き、クライミングサポートがいい仕事をします。
MSRのスノーシュー、ライトニングアッセントは従来のスノーシューの弱点を克服して山岳での使用の可能性を格段に広げています。
スノーシュー食わず嫌いのみなさん、ぜひお試しアレ♪
ちなみに私MSRとはなんの関係もございません。

なんてこと言ってる間に1414mです。
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美しい自然林の穏やかな地形です。
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樹木の陰が雪面を凹凸なぞります。

ここから稜線直前までは方向だけ指示して自由に歩いてもらいます。
トレースのないまっさらな雪に思い思いのラインを描きます。

落葉広葉樹の森をぬけると明るい斜面が広がります。
笹は雪の下に埋もれ、ウラジロモミが青々とした葉を輝かせ独特の樹形で天を指します。

振り切りふり返れば海のように広がる樹林のスカイラインを白い頂が突き破ります。
標高を上げていくと連続する小さな頂はそれぞれの鞍部で繋がり長大な矢筈山系となりました。
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目指す稜線からもまあるい坊主頭が二つ覗き、それは剣山と次郎笈になりました。
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立体絵本のように次々と展開する風景。
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雲を描き忘れた空、宇宙の紺碧、さらに奥の漆黒までも透かし見るようです。
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あっというまに山頂でした。
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剣山と次郎笈を背負ってお決まりのポーズ。

そして昼食。
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一番高いところにベンチを作りました。
目の前には矢筈山系、背中は太陽に温められてぽかぽか。
太郎と次郎も一緒にご飯。

南西には名頃ダムを挟んで三嶺が良く見えます。三嶺から白髪山へと続く尾根は、白髪の別れで向きを変え高ノ瀬、丸石、次郎、剣へと繋がって見ノ越から丸笹に登り返し、私たちのいる塔ノ丸に戻ってきます。
西には伊予富士、寒風山、笹ヶ峰、沓掛山、ちち山、冠山、平家平、赤石山系・・・。
塔ノ丸は展望台です。大きな山の連なりを強く感じられる場所なのです。
ここにくるときっと登りたい山が見つかるはずですよ。

とても長い間休憩していました。
ずっといたいけど下山しないことには次の山に向かえないのでしぶしぶ下山します。
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しぶしぶなんて言いましたが、歩き始めるとやっぱり楽しいのです。
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一度つけた足跡はもう踏みません・・・なんていうくらいみんな好き勝手に歩きます。

そして、ジャンプ!
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ジャ~ンプ!
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やー!
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さらに、すい~っとね。
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たくさん遊びました。
陽光にゆるみかけていた雪がふたたびしまりはじめています。
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雪原に落ちる樹木の影が長く長くなっていましたとさ。

category: レポート

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2月山行予定 

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DMの準備が大幅に遅れておりみなさまにご迷惑をおかけしております。
本日発送となります。

ここで簡単な内容を先に発表しておきますのでよろしくお願いします。

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2日(日)天狗塚 1812m 徳島県
またまたわざわざ急登を選ぶという暴挙に出ました。道連れ募集中

11日(火)風呂塔 1401m 徳島県
スノーシュー入門といえばここ、しかし雪の量が心配です。また積雪量と除雪により登山開始場所が大きく変わります。山を変更する可能性もあります。
スノーシューレンタル無料!数に限りあり!

12日(水)三平山 1010m 岡山県・鳥取県
なぜか三平山には嫌われ続けています。今回こそはやっつけます。

15日(土)三嶺 1893m 徳島県・高知県
またまた三嶺です。今回も登山口は未定です。体力、技術共に自信のある方を募集します。

16日(日)未定
アイゼン・ピッケルを使える山、もしくは雪上訓練になるかもしれません。詳細は決まり次第facebook、ブログでお知らせします。

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19日(水)伊予富士 1756m 高知県・愛媛県
冬の定番、というか通年定番の素敵な山!

22日(土)西赤石山 1625.7m 愛媛県
花の時期は大混雑ですが、冬場は静かな山なのです

26日(水)外国山(そとくにやま)258mとセツブンソウ岡山県
とにかくセツブンソウが見たい!しかし、山も登っておかなければ・・・ということで無理やり探した山がこれ。「がいこくやま」とは読みません。セツブンソウは河合山野草の里(入園料200円別途必要)と田殿神社を巡ります。

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まだまだ雪のシーズンですが、セツブンソウから花の季節が始まりますね。
これから梅、福寿草、カタクリ、桜そしてツツジの仲間達へと季節は大きく動きます。
雪の下で春が扉をたたく音を耳を澄まして待っている花たちを思うと胸の奥のほうがほんのり暖かくなりますね。

category: 山行予定

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