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四国の山案内 Fukuda

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1月28日 残り270mの懊悩煩悶 剣山~次郎笈 

ずいぶんと鮮度の戻ったブログ、洗濯日和のこんな日をいかがお過ごしですか?ぼくは洗濯をしています。

今回の山行は剣山~次郎笈です。
1月14日から二週間ぶりの再訪です。
あのときよりも積雪量は増えていますが、ここ数日の天候で雪はしまりトレースもしっかりしているでしょう。
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<屋根から氷化した雪が滑っています、危険なので軒下は気をつけましょう>

でも、私たちは夏道ではなく尾根の直登ルートを選択しました。
樹林帯とはいえ小さいながらいくつもの谷筋を横切ることに抵抗を感じる臆病者なので・・・。
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祖霊殿の脇から明瞭な尾根をとらえます。
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急登が続きますが、1639.4Pまでです。
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NHKのアンテナ?が見えるころからなだらかな地形になります。
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なだらかな地形のまま西島駅の東側に差し掛かるとかなりの規模の建造物があります。
もうすでに廃屋と化していますが、数十年前にパークランドという観光施設があったようです。
丸石パークランドと関係があるのかはよくわかりませんが、今後調べてみたいと思います。
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<西島駅付近からの塔ノ丸>

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<西島駅の上から塔ノ丸、三嶺、矢筈山系を背負って>

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<雪煙が舞う>

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<ゴーグルの外と内と>

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<白骨樹幾星霜>

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尾根上のまま雲海荘へと抜けて木道へ。

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山頂ではモンベル高松店の方たちが面白そうな遊びに興じてました。
エアーボード?というものでしょうか?
ただ真直ぐ滑るだけではなく底に着けられた樹脂製のエッジで、ある程度のターンもできるようですね。
なおかつインフレータブルなので携帯性もよさそうです。
面積が広く浮力もありそうなので、柔らかな雪面でもいい感じに滑りそうです。
私モンベルの回し者ではございません。

いよいよ次郎笈へ向かいます。
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風は収まり気温がかなり上昇しています。
雪面はまだ良くしまっており歩きやすいです。

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下山時にうんざりするとも知らないで意気揚々と下ってくるみなさん・・・。

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夏道の登山道とは違うラインです。稜線上を雪庇や雪崩の発生点を作らないように進みます。

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大きな雪庇はありませんが、おとっちゃま(こわがり)の私は極度に慎重になってしまいます。

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次郎笈峠手前の1791Pあたりでしょうか、次郎笈が大きく迫ってきました。

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サンクラストが怪しく輝きます。

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小さな雪庇が連続します。雪が重くなってきました。

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次郎笈への登り返しが始まります。とても暑くてのどが渇きます。

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美しい三嶺が今日は一際尖って見えます。

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次郎笈トラバース分岐から数百メートル上がったところで今回の山行をやめることにしました。
時間的には山頂までいけますが、丸石への縦走路分岐までの急登とそれを挟む両斜面のことを考えて懊悩煩悶でした。
残りの距離はわずか270mほど・・・。
私の説明を素直に聞き入れてくれるメンバーに心から感謝します。

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下山は西島駅から夏道を通ってみました。
トレースはしっかりしているものの、私にはちょっと考えてしまうものがありました。
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category: レポート

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An aside 

ババンババンバンバン
    ババンババンバンバン
ババンババンバンバン
    ババンババンバンバン
aho2.jpg
ババンババンバンバン
    ババンババンバンバン
ババンババ・・・?
aho.jpg
??????
   ?????
!!!!!!
   !!!!!
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予断を許さない男の余談。

category: 日常

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1月26日 三嶺 冬に追いつかれて 

日付との競争に負けてしまい、いま31日を少し回ったところ。
鮮度回復に睡眠時間を削るブログ、今回は三嶺です。

雪の多い年の三嶺は要注意です。
名頃から登った場合、狸のかんざしをすぎてから池に至るまでの斜面で雪崩が起こる可能性があります。
今回の山行ではリスクを回避するために菅生から入山しました。

登山口のいやしの温泉郷は冬季休業中にもかかわらず多くの人出がありました。
なんと今日は国際雪合戦四国大会の日でした。

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駐車場はすでに満杯で、小采家住宅横の道路に停めるよう誘導されました。
まさに登山口の真横です。
さあ出発です。
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すぐ奥の畑の入口に小さな看板があります。
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雪に閉ざされた畑の間を通り、最終民家を抜けると山道となります。

最初から厳しい急登にあえぐことに・・・。
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この日の天気図は午後から強い冬型になることを示していました。
稜線はお昼以降大荒れになることが予想されます。

無粋な観光モノレールを何度もくぐります。
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気持ちをそがれますがそれも標高1200mまでの辛抱です。

植林の中に小屋が見えます。
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造林小屋の跡のようです。

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百葉箱や風呂釜もありなかなかの規模の小屋です。

カメラを向けるとなぜか喜ぶ?
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単調な登山道なのでこういう変化があると楽しくなるのでしょうね。

植林と自然林が交互に現れます。
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薄暗い植林を抜けて明るい自然林に立つとほっとします。

1578Pでアイゼンを装着しました。
もうすっかり冬に追いつかれてしまったようです。
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足元は氷化した雪となり、横殴りの吹雪がハードシェルをたたきます。

わずか数十メートル進んだところで下山することを決めました。
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「もっと歩きたい!」と訴えるまなざしを振り切るのはとても辛いですが、グループとしての安全を考えるならここが妥当という判断でした。

雪は絶え間なく降り続けます。
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私たちのトレース少しずつではありますが、確実に消し去ろうとしています。

造林小屋跡まで下り昼食です。
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軒下で雪をしのぐ人、吹雪の中でバーナー調理をする人それぞれですが、ここまで下りて来た安心感がほんのりと漂っています。

美しく塗りかえられた雪面と着雪に飾られた樹木を縫って下山を続けます。
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下山してきたことによる安堵が起き上がるそのすぐ後ろで、ピークに到達できなかった悔しさが頭をもたげます。
それを拭い去るにはまたここにくるしか方法がありません。
登山口ではまだ雪合戦をやっています。
その喧騒のなかで静かな闘志に火が点くのを見たような気がします。

category: レポート

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1月25日 風呂塔を蹂躙せよ、個性派たちの悪ふざけ 

ショッキングなタイトルで読む人の心を掴もうとするマスメディアの手法をもってしても、未だに鮮度不足をいがめないレポートが始まりました。

今回は風呂塔です。

ひらがなで書くと「ふろんとう」。柔らかな感じです。
カタカナで書くと「フロントウ」。硬い感じですが、「トウフ」とカタカナで書いても硬くなるので、それは風呂塔のイメージではなくカタカナのイメージなのでしょう。

では、はじまりまじまり。
まずはメンバー紹介です。
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左から最近良く登場するDVバナナちゃん、エレガントなファッションのうわっつらちゃん、何故か不敵な笑みのドMちゃん、サポートのキトちゃんです
若いメンバーです。4名の年齢の合計が150歳を越えません!

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まずはそれっぽい写真です。
山ガール達が雪まくりを手にしてはしゃぐイメージですね。

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<撮影キト>
他にも雪面に美しい縞模様を落とす木の幹の影とか、スノーシューのレクチャーの風景とかありましたが、全部省略、省略!
その訳は後ほど・・・。

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<撮影キト>
長い林道歩きで腹ペコです。
説明が前後しますが、冬の風呂塔はどこまで車が入れるかでずいぶん運動強度が変わってしまうのです。
今回は桟敷峠からでした。
たくさん歩くってことです。
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などと説明している間に野菜たっぷりラーメンの出来上がり。
みんなに食べてもらいました。

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お腹も膨れたので自然と遊びに移行していきます。
若いって素晴らしい!とかいいながら年配の参加者もなかなかのやんちゃっぷりを発揮していますが・・・。
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あははは~あははは~って感じですか?あってますか?

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今度は雪だるまを作り始めましたよ。
雪山にきていつも思うのですが、こういう場面設定でジェネレーションギャップは取り払われてしまいます。
会社の上下関係、嫁姑問題、ご近所トラブルなどの解決に一役買いそうです。

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そして完成し雄叫びを上げるDVバナナちゃん・・・その雪だるま・・・ぐだぐだですが・・・。

一方、ドMちゃんは・・・
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美しいシェイプの雪だるまを完成させていた!

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完成度に開きはあるものの小道具でごまかせばどちらもなかなかの出来映えですね。

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それは仲良く記念撮影です~、とそのとき!?
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ドMちゃんが不審な動きを見せたのだ!
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ぐだぐだ雪だるまを殴りつけるドMちゃん。
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噛み付き攻撃(白目なので自主規制、彼氏募集中、詳しくはwebで)
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そして猪木イズムを継承するコブラツイスト!
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
取り乱しましたが、いつの間にか山頂です。
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山ガールらしくかわいいポーズで・・・しかし、ここでもあの人が!
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それは武藤さんじゃないですか!
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むむむ?武藤からの?
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もはや誰かさえもわかりませんが、リサイタルといえばジャイアンとこの人ということは間違いないでしょう。
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ワーワーワー、パチパチパチ~
会場が一体となってのカーテンコールの中、下山が始まります。

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ショートカットでまっさらな雪を蹴散らす!

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お尻で滑っても楽しい♪

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いまさらおすまししても無駄だとは思いますが・・・とりあえず。

帰路は長い林道歩きをやめて桟敷峠に一直線に延びる尾根を拾って華麗に下山完了!
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一口に登山と言ってもスタイルはいろいろです。
ストイックなものもあれば、底抜けに楽しいものもあります。
汗と筋肉痛が達成感の目盛りになることもあれば、笑いすぎによる腹筋の引きつり具合が目盛りになることも。
彼女達の笑顔は最高でした。
そして腹筋の引きつりは過去最大のものでありましたとさ。

category: レポート

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1月24日 マニアックと雪崩と人形仙 

よりによってなぜにそんなに雪深い場所へ・・・。
鮮度の悪さを忘れるレポート、人形仙の巻きです。

上斎原振興センターという所に車を停めさせていただきスタートです。
淡い期待を抱いて車で林道に突っ込むもすぐに進行を阻まれ振興センターへ・・・て言ってみました。

スノーシュー大活躍のアプローチです。
人形2
「存分に雪を楽しませてくれてありがとう」とすでに大汗をかきながら歯軋りしながら振り返ると・・・
人形3
なんか爽やかそうな顔した人がいました。
この人が今回の山行の首謀者、ナースTです。すでに死語となったナースと敢えて言わせてもらいます。
人形4
そしてこの人がナースTの弟子、青レンジャーです。
結構な年齢ですがよくがんばります。

林道とはいえ様々なものが私たちの目を楽しませてくれます。
人形5
「雪まくり」がくるくると林道を横切ります

人形6
柔らかな雪の起伏のメロディーとシャープな影のリズム

人形7
そんなこんなであっという間に基幹林道に合流です。「あっという間に」の部分は嘘であり、皮肉であります。
やっと登山開始です、とはいえずっと雪なのでそれほど感情に変化は訪れません、と少し悪態をついてみます。

人形8
母子地蔵のある峠へ続く湿原らしき場所を通り、いかにも雪崩が起こりそうな斜面を観察、地図を良く見てライン取りを考えます。
人形9
手前の落葉樹の森を使って画面中央の常緑樹に沿って白いピークの右肩へ出ることにしました。

人形11
常緑樹のラインを目指す途中、ナースTの満足げな笑顔・・・。

人形12
ぐいぐいと標高を稼ぐほどに展開する複雑な地形。

人形13
なーんとなく山頂ぽいところに着く。
山頂直下で出会った単独行のマニアック登山者とお互いのGPSを照らし合わせてみると・・・ここですよね?と足元を見る。
薄っすらと盛り上がる雪面・・・掘ってみる。
人形14
ありました!

この方に山頂で山座同定をしていただきました。
中国地方でマニアックなバリエーションルートを歩き回っているようです。
大変お世話になりました、ありがとうございました!

人形15
大山方面が良く見えます。
蒜山三山、アゼチ、烏ヶ山、大山、三鈷峰、矢筈ヶ山、甲ヶ山、勝田ヶ山、船上山・・・それぞれの山の位置関係を始めてよくわかる形で確認できました。

人形16
さあ下山です。
私たちのトレースが呼んでいます。

人形17
マニアックな単独行の登山者は颯爽と下っていきます。
彼のルートは人形峠から雪の藪尾根を辿り人形仙へ、山頂から基幹林道へ下りそこから人形峠へ・・・さすがマニアックさん。
またどこかで会いましょう!!!

人形18
さて私たちの下山ルートは、往路を引き返そうと思ったのですが、マニアックさん取ったルートを途中まで拝借しようとゆっくり後を追いました。
すると見下ろす鞍部に気になる母子地蔵を見つけてしまったのです。
もう行くしかありませんね、遠回りになっても・・・。

人形19
穏やかな表情の赤子を抱くお地蔵様に見守られて、とても心落ち着く場所でした。
ここで昼食を摂ることにしました。
ここは今下りて来た白い斜面と登路に使った湿原らしき場所も見えます。

人形20
さて帰りましょう。
読図を駆使して雪の上を自由自在に歩き回れる素晴らしい環境がここにはあります。
ほんとうに羨ましい!

人形21
とても楽しい時間はあっという間に過ぎ去るものです。
しかし、わたしたちには長い長い林道が待っているのでした。
あ~ぐったり。

category: レポート

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1月19日 小春日和の南嶺で 

鮮度の低いレポート、二つ目は高知県の南嶺です。
高知市の里山で浦戸湾を望む連山です。

今回は筆山~皿ヶ峰~鷲尾山~烏帽子山を周回します。
最高峰の烏帽子山でも358.7mという低山ですが、累積標高、移動距離ともにてごたえのある山行となります。

なんと参加者の中には現地集合で地元のMioさんもいます。
なんだかとても申し訳ないですが、Mioさんの参加のおかげでこの山行にとても深みができました。
この場をかりてお礼させていただきます。
本当にありがとうございました!

歩き始めは筆山です。
急な階段を登ると遊具と三角点のある公園、そこが山頂です。
展望台に上がりこれから歩くルートを眺めるとなかなかの距離感ですね。

この一帯は墓地なのです。
展望もよく明るい日差しの降り注ぐこんな墓地なら、眠りについた人々もそこを訪れる家族達も明るい気持ちでいられるでしょうね。
ここからはフォトレポート的に・・・手抜きじゃないですから。

南嶺
<墓地へのプロムナード、小動物の足跡がコンクリートにプリントされている>

南嶺1
<ライオン岩の上で>

南嶺2
<皿ヶ峰を振り返る、かつての火事で藪に埋もれた多くのお墓が再び陽の目を見た>

南嶺3
<よく整備された道、町に寄り添い人々の行き来も多い>

南嶺4
<空襲による身元不明の犠牲者の方たちをこのあたりに埋葬したそうです>

南嶺5
<掘割の道、周辺には田畑の跡らしき石垣などもある>

南嶺6
<ぱっと開く展望、浦戸湾や桂浜、そして太平洋!ここが鷲尾山なのです>

南嶺7
<少し長めの休憩、たくさんの人たちが寛いでいました>

南嶺8
<Mioさん手作りの柚子ジャム♪>

南嶺9
<たっぷりとマグカップに落としお湯を注ぎます、土佐の強い日差しがそこに凝縮されていました、Mioさんありがとう!>

南嶺10
<なんとあれは西熊渓谷の奥に控える白髪山です!>

南嶺11
<こちらは中津明神!>

南嶺12
<鷲尾山をあとにして烏帽子山へ、ロバの木がお供です>

南嶺13
<烏帽子山には小さな神社>

南嶺14
<ここも落ち着く場所です、トイレもありますよ>

南嶺15
<二つの鳥居>

南嶺16
<大成牧場から谷沿いを下れば美しい石垣の段々畑>

南嶺17
<市街地に下ればそこは春、メジロ、モズ、ジョウビタキ、ヤマガラ・・・>

南嶺18
<幸崎地区から谷沿いを遡り登山道へと復帰、皿ヶ峰のトラバース道にはカトリックのお墓もある>

とても印象的な山旅でした。
里山といえば香川県じゃないか!という声も聞こえてきそうですが、その土地の文化や風習を色濃く反映する里山の旅は興味深いものがあると思います。

ふむふむ、「今年の冬は雪が豊富で里山なんか行ってる場合じゃない!」ん~そうですよね~。
なになに、「汗だくになって雪を掻き分けもがき苦しむラッセル、顔面に突き刺さる地吹雪、マゾヒスティックな快感」あ~わかります!
でも、そればっかりじゃ疲れます、休息があるからこそ思い切り突っ込むこともできるのです。

むむっ、まだ納得しないのですか!
これならどうだ!?
南嶺19
下山後のひろめ市場なのです。
はい、ぼくの勝ちなのです♪

category: レポート

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1月18日 笹ヶ峰に行ってきました 

忙しすぎてレポートが遅れております。
今からぱぱっとあげていきます。
すっかり鮮度の失われたレポートですが・・・どうぞ~!

この日は氷ノ山の予定でしたが、あまりに気圧配置が凶悪なので多少ましであろう笹ヶ峰に変更させていただきました。
下津池からの入山です。
登山口に向かう林道は無雪期でもそこそこ悪路ですが、積雪によりさらに悪い状況でした。
登山口に着くまでにスタックした車両があり、みんなで脱出を手伝いみごと救出!皆さんご協力ありがとうございました!
しかし、その後自分自身も危うくスタックしそうになり、ずいぶんと時間を浪費してしまいました・・・スミマセン。

なんとか登山口までたどりつきましたが、出発は10時になってしまいました。
もちろんトレースは無し。

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山頂はもうたぶん無理でしょうが、せめて丸山荘・・・いや宿までは・・・という思いで雪を踏みしめていきます。

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みんなで奮闘したものの宿手前のトラバースが気持ち悪く、安全を確保できないと判断して引き返すことにしました。
下山はトレースもできているので捗ります。
ショートカットしたり、氷柱を見ながらのんびり下山します。

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ここの場所にできる氷柱はいつも大きいですよ。

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この方の身長は2m30cmです、ここから推測すると軽く3mはある氷柱ですね、嘘です。

下山後は最近良く行く温泉、歓喜庵です。

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広々としたエントランスには醤油を作る釜を仕立て直した大きな薪ストーブがあります。
お湯は空気に触れると乳白色になるもので、少し温めですがじっくりつかると芯まで温まりますよ。
その他、プライベートな空間を占有できる素敵なはなれで、豪華な食事を味わう宿泊などもあります、泊まったことはまだありませんが・・・。

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「なんだ、お茶を濁しているだけじゃないか!」と罵声が聞こえそうではありますが、参加者のみなさんはそんなトラブルもしっかりと楽しめる大人な方たちでとても助けられました。
みなさま本当にありがとうございました!



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ハネズル山 踏み抜く雪に大汗 

ハネヅル山に登りました。

登山口に雪はありませんが、富郷ダムの対岸の峰々には白いものが見えます。
陰鬱な植林の急登を息を切らせ進むうちに足元に雪が増え始めました。

1植林

鹿や兎などの足跡を目で追って動物達の遊ぶ姿を想像します。
雪はさらに深さを増します。
柔らかな雪の下に固い雪の層が薄くあり、コレをたびたび踏み抜いてしまいます。

2ラッセル
<木徳撮影>

山頂直下を斜登行するあたりは足元のスズタケ、やかましい潅木、踏み抜く雪で難渋します。
しかし参加者はめげずに進みます・・・いやいや、めげるどころか元気いっぱいです!

いままで見上げていた斜面が穏やかになりました。
樹木には霧氷がびっしりと発達しています。
山頂はすぐそこです。

3霧氷

木にはりつけられた「ハネズル山」を囲んで記念撮影。
なぜか青いウェアだらけですね。

4山頂

もうすっかり腹ペコですが、ここは風がぬけて寒いので少し下ることにしました。
下山は三角点からスズタケの密集する急傾斜の尾根を無理やり下りショートカット。
小尾根に挟まれた場所でゆっくりと寛ぎました。

ここからは冬ならではの楽しい時間。
思い思いのコースをまっさらな雪を求めて駆け下ります。

5下山

走ったり、転んだり、転ばされたり、寝そべったり、踏まれたり、雪玉をぶつけたり・・・。
やがて雪玉も作れなくなり、私たちが踏み荒らした薄い雪の下に落ち葉が透けて見えてきました。
いつの間にか春を思わせる柔らかな日差しが降り注いでいます。
雪がなくなるとなぜなのか口数が減り黙々と歩くことが多くなりました。
植林の隙間から道路が見えたとき、じんわりと湧き出るような達成感を味わうのでした。

6ハネズル
<たいへんよくできました◎>

category: レポート

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剣山で大騒ぎ 

剣山に行ってきました
国道498号線はよく除雪されていますが、4WDにスタッドレスが安心ですね。

登山道は雪が多く、今回は尾根の直登ルートで行きました。
1尾根道

トレースは今日のものではないですが、薄っすらと残っているのがありました。
ところどころ踏み抜く場所もありますがおおむね快適でした。

霧氷のつき方は少ないものの、青空がよく映えとても美しい風景の中に溶け込めることにみんな感激しているようでした。
2白骨樹
<白骨樹>

ヒュッテの横で昼食を摂り、山頂へ向かいます。
3宝蔵石
<宝蔵石と雪と青空>

4木道
<埋もれた木道>

今回の山行は次郎笈までということでしたが、時間的に無理そうでした。
でも真っ白な次郎笈が呼んでいます・・・。
ほんの少しだけ次郎笈に近づいてみることにしました。
5空と雪

6わー

7次郎笈と

一人の登山者が次郎笈から戻ってきます。
最高の景色を独り占めだっただろうな。
8一人

下山ももちろん素晴らしい~。
9下山中

<間近で見る霧氷>
10霧氷

<まっさらの雪に踏み込む>
11下山中2

<滑る!>
12滑る

恒例の雪合戦や氷柱でのチャンバラ・・・なぜか登りよりもへたばって下山してきました。
雪道に私たちの痕跡を見つけるのは容易いでしょう。
今回は常連さん、懐かしい人、新人さんと様々な参加者でしたが、あっという間に打ち解けてとても楽しい山行になりました。
みなさんありがとうございました!

おしまい
<おしまい♪>

category: レポート

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秘境探検 西の石門・天恵とは? 

今日は小豆島です。高速艇で草壁港に渡りました。

高速艇


草壁港から約3.5kmの道路歩きです。でも、小豆島と言えば島遍路です、退屈な道路歩きもこんな楽しみがあれば苦になりませんね。

本堂

本堂2

緩やかな尾根が火山角礫岩の大岩壁に突き当たるあたりが目的地です。

山

道路歩きが終わり、林道へと入ります。途中で尾根をつかまえると快適な冬の散歩道になります。やがて道は不明瞭になり傾斜も強くなります。大岩壁に突き当たりその基部を回り込み暗い谷筋を上がれば・・・。

石門1

これはっ!?

石門2

ついに到着です。歓喜のジャンプ!

石門3

寒霞渓の石門洞に引けを取らない姿です。人の手の及ばない場所でひっそりと・・・というイメージですが、戦前はなんと観光地だったそうです。
岩壁に閉ざされた谷は陽射しが届かないようで、小さな氷柱や真珠のような氷がありました。
人の通わなくなった道を枯葉が、苔が、土が覆い隠そうとしています。そんな中で西の石門は超然とあり続けています。

氷

ここでのんびりと過ごし気がつけばお昼をすぎていました。火山角礫岩に囲まれたこの場所で昼食を摂るのは、落石が怖いので移動します。

これはいったいなんだろう?風呂釜のようです。

風呂釜

もう少し進むと・・・!!!?

天恵

天恵?
ここは洞窟を壁で閉じて住居のようにしたててあります。かつての行場の痕跡です。
この少し奥に気持ちのいい場所をみつけて昼食です。
葉を落としたミズナラやアベマキの森です。冬の柔らかい日差しが眠気を誘います。たっぷり時間をかけてお弁当を食べました。食後に淹れるコーヒーの香りがたちのぼり、青い空に溶けていきました。

昼食

帰りはフェリーに乗船です。一時間の船旅は今日一日の出来事を振り返るのに格好の時間です。あまった行動食を持ち寄って、それぞれが得られた経験をいつまでも語り合うのでした。

フェリー

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